館長命令の打ち上げの模様についてお伝えいたします。
【0次会】
僕らの出番を終えた後、楽器の片付けなどを済ませまず乾杯をしました。
他の演奏者の演奏を聞くという選択肢ももちろんあるのですが、それができるほど余裕もなく、とても緊張していたのでしょう。
ただならぬ開放感のもと、どってん3人とVn.の中島さんと4人でビールを飲みました。
美味しかったです!
飲みながらアレコレ話して盛り上がりながらも、終演時間を見計らって正木さんが会場へ赴き知り合いや友人と挨拶を交わしてくれた成果もあり、0次会会場にどってんメンバーの大学の後輩や同期、音楽ユニット「即興からめーる団」を正木さんと共同主宰されている赤羽美希さんがお越しくださいました。
短い時間でしたがお会いできて、また感想を伺うことができて嬉しかったです。
ありがとうございました。
【打ち上げ(1次会)】
残念ながら館長:高橋はここで辞してしまいましたが、作曲家・近藤浩平さんが打ち上げの席を設けてくださり、そちらに僕と正木・そして中島さんとで移動。
行ってみると近藤さんの奥さんとご友人、作曲家・鍵盤ハーモニカ奏者のしばてつさんもいらっしゃり、大いに盛り上がりました。
近藤さんもお酒が入っていたせいか大変ご機嫌で、僕も1次会に向かう時点で1Lビールを飲んでいたのでほぼへべれけでしたが、とても楽しい夜となりました。
中島さんは打ち上げの場でも素敵な方で、(どってんはビシッと飲んでしまうので、あっ、僕だけか 汗。)、ぜひ再演したいですね!と話が出たときには、近藤さんも「では関西初演を~」なんて話が出たり。。。
いろいろと実現できたら良いなと、その場にいてとても幸せな時間を過ごしているなと心から思いました。
蛇足かもしれませんが、“山の音楽家”として知られる近藤浩平さんの奥さんもかなりの登山家でして、お話を伺ったらこの日も西東京の山(酔ってて忘れてしまいましたが、多摩方面かしら?)を山を登ってからご来場されたそうで、またこの翌日も群馬・栃木の山2つを登ってから帰られると仰っておられました。
以前、野村誠さん・片岡祐介さんと鍵盤ハーモニカトリオで近藤浩平さんに招かれたときにも思いましたが、ぜひ一度、近藤夫妻にナビゲートしてもらいつつ山を登ってみたいものだなと思いました。
いろいろな話がなされ、いろいろな感情や感動がある楽しい夜でした。
館長も来ればよかったのに(笑)。
関西初演もさることながら、どってん博物館・近藤浩平特集、将来あるのかな。
そんなことをなんとなーく予感した、楽しい夜でした。
ヴァイオリンの中島久美さん、お世話になりました。
近藤浩平さん、楽しい曲の初演をさせていただきありがとうございました。
(ボブが書くと長くなっていけませんなぁ。。。反省。)
[3回]
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